MONOlogue

田舎の喪女がお気に入りを淡々と紹介するブログ

PLUS:フィットカットカーブ プレミアムチタン

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これ、めちゃくちゃ使いやすいです。元々もっとシンプルなフッ素コートの鋏を使っており、これは居間用に買ったのですが、あまりにも使い勝手が良いので書斎用にもう一つ買い足しました。

実はいまいち理屈がわかってないんですけど、なんか刃の絶妙なカーブのおかげで開く角度が常に一定なので、梃子の原理を最大限利用して、刃の根元から刃先まで軽くサクサク切れるんだそうです。

そしてチタンコートに加え、2枚の刃に曲面加工を施して互いが接する面積を極限まで減らしたため、テープを切っても糊でベタベタにならないんだとか。

……と、メーカーの公式サイトからコピペしてくるまでもなく、他と比べて明らかに切れ味が良いのよ、この鋏。ガムテープやマスキングテープをしょっちゅう切る方には、特に違いがわかりやすいのではなかろうか。

標準でキャップが付いてくるのも、ペン立てや抽斗に収納する際、地味に有難いです。お高い万年筆と一緒に突っ込んどいても、軸に傷をつけずに済むからね。

最近はこのフィットカットカーブシリーズで、ジュニア用鋏どころかキッチン鋏まで出ているようなので、できれば次は園芸鋏をラインナップに加えて欲しいなぁ。

Ne-net:にゃーの電卓

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元々キャラものってあまり好きじゃないんですけど、幾つか例外がありまして、にゃー・ネコマンジュウ・靴下にゃんこ辺りは見掛けるとつい買ってしまいます。

特にNe-netの「にゃー」は、うちの黒猫軍団の中にそっくりさんがいるため、「割高だなぁ」とは思いつつ、公式通販やZOZOTOWNから送られてくる新着情報をどうしてもスルーできないのです。

写真の電卓は、外出時の金勘定用としてバッグに常時スタンバイさせているもの。実は以前は無印良品のアルミっぽいやつを愛用しており、iPhoneを6 plusにしたタイミングでリストラして(今は職場で引き続き愛用中)アプリの電卓を使うようになったのに、こいつを使いたいがために再びミニ電卓を持ち歩き始めたという、アホみたいな経緯があったりなかったり。

プラスチックのカチャカチャ系キーではなくゴムのフニフニ系キーなので、もちろん早打ちには対応してませんし、四隅が角張ってるせいで時々掌に刺さって痛いです。それでいて、価格は強気の1,400円。間違っても他人様にはお勧めできません。

が、たとえ100均クオリティと言われようと(……いや、さすがに100均ってことはないな。300円か500円くらいか)、私は黙って使い続けるよ。フリマアプリで予備も買った。だってにゃーが好きだから!

合板の古い和箪笥

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亡き祖母が愛用していた和箪笥です。粗大ゴミとして処分するのも忍びなく、貰い受けてはみたものの、孫の私には和服を着る習慣などありませんので、現在は専ら書類キャビネットとして活躍しております。

和箪笥は洋箪笥のような深い抽斗ではなく、浅い衣装盆で区切られているため、A4サイズの整理トレイを入れてその辺の書類をざっくり放り込んでいくようにしたら、ズボラー的には案外使いやすかった。

あの手のプラスチックの整理トレイは縦に重ねると、一番上の段以外は何が入ってるのか見えなくなってしまいますが、横にズラリと並べた状態なら全てのトレイが一目で見渡せるので、テキトーな分類でもごっちゃごちゃにならずに済むんです。

開き扉の中の最上段は和装小物用のスペースになっており、そこには職場で貰ってきたアクリル製のパンフレット入れを設置して、電化製品の取扱説明書や保証書の類を整理できるようにしてみました。

下の深い抽斗にはコピー用紙のストックなんかも入るし、多分これ、下手なオフィス向けキャビネットより使いやすいぞ……。

ラフマニノフ:自作自演集

ラフマニノフ御大の自作自演盤。ご本人が遺したピアノロールを現代のピアノで再生したものなので、厳密に言うなら「半自演」といったところでしょうか。

次回からのレッスンでラフマニノフをやることになり、久々に引っ張り出して聴いているのですが、多分これ、聴き専じゃなく自分でも演奏する人なら一度は触れた方が良い盤だと思う。

たとえばOp.3-1エレジーラフマニノフの曲の中では比較的易しめだからか、発表会などで大人の方が演奏していらっしゃるのを時々見掛けます。皆さん「ゆっくりだから意外と弾き易かった」と仰り、実際すごくじっくり情感を込めて演奏なさるんですけど、作曲者の自演、意外にテンポ速いんですよね。

基本的に、楽譜に忠実でさえあれば、必ずしも作曲者自身やその弟子の演奏に準じる必要はない、と私は考えてます。でも仮に作曲者と異なる弾き方をするにしても、「本人はこう弾いてた」ってのを知っててやるのと、知らずに「楽譜にこう書いてあるんだからこの弾き方が正しい」と信じてやるのでは、やっぱり全然違うと思うんです。

……とまあ、つらつらと鬱陶しく語りましたが、演奏自体も普通に良いし(自動ピアノだけどな!)何より貴重ですので、ピアノを弾かないクラヲタ諸氏にもお勧め。ラフマニノフお得意の編曲ものも入っておりますぞ。


AVON:シャム猫の陶器製ヴィンテージブローチ

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AVONの古いブローチです。全体にオーロラっぽい釉薬が掛かっており、小振りながら結構存在感があります。

実は同じものを2つ持っているのですが、やはり手描きゆえ、表情や柄の濃さが微妙に違います。どちらもそれぞれ可愛くて、片方だけなんて選べませんでした。

陶器のブローチって、ユニクロあたりのシンプルな服と合わせても、なんとなく柔らかく上品な雰囲気にしてくれるから好きです。

ただし意匠が凝ってれば凝ってるほど欠けやすいので、私のようなガサツな人間は、取り扱いに細心の注意を払わねばなりません。特に着け外しの時と、ショルダーバッグの金具な。